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新年のご挨拶

 新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
 本年は、新カリキュラムがスタートして3年目、いわゆる完成年度となります。臨床実習をはじめ、新たな取り組みの成果が問われるところであり、会員校の皆様におかれては、十分な精査をしていただければと存じます。当協会では、新カリキュラムに対応すべく、教材の改訂、開発、国家試験のあり方検討会への参画、はりきゅう実技評価の充実、あマ指実技評価の検討、臨床実習指導者講習会の開催など精力的に活動を続けておりますが、まだ、すべてが完結しているわけではなく、今後も引き続き教育に寄与するための検討、作業を行っていく所存でおりますので、会員校の皆様には、倍旧のご理解とご協力をお願い申し上げる次第です。
 さて、あはきを取り巻く環境や教育業界の様々な変化が、加速度的に進んでおります。まずは、あはき治療の受領委任払い制度が始まり、来年度中には、一定の要件の下、施術管理者研修を行うことが決まっております。在学生、卒業生にも正確な情報の発信が必要であり、教員の方々には理解を深めていただきたいと考えております。次に、私立学校法の改正、施行が迫っており、専門学校も対象となっている部分も多々ありますので、こちらも各種行政通知を精読されることをお願いしたいと存じます。さらには、一昨年よりスタートした、あはき、柔整の広告に関する検討会では、ガイドライン作りが佳境を迎えています。このガイドラインは、いわゆる医療広告ガイドラインを基軸として、あはき、柔整の業に照らし合わせたものとなっていくと思われますが、同時に無資格者に対する対応をどの様な形で表現していくかが重要な検討事項となっております。
 この数年、次から次へと新たな検討課題が、国の内外で議論されていることは、あはき業界全体に大きな影響を及ぼしていくことになります。当協会や関連団体は、現状の課題に対応するばかりではなく、常に中長期的な展望を模索することが肝要と思量します。そのためにも関連団体との連携協議を今まで以上に推し進める1年にしたいと考えておりますので、会員各位におかれては、地域の様々な情報をお寄せ頂きたくお願い申し上げます。
 最後になりましたが、皆様がさらなる飛躍を遂げられ、大いにご発展されることを祈念申し上げ、年頭の挨拶とさせていただきます。

東洋療法学校協会
 会長 坂本 歩
© Japan College Association of Oriental Medicine.

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