活動目的

写真提供:京都仏眼鍼灸理療専門学校

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地域医療、老人医療、スポーツ医療などに広がる東洋療法

目的

当学校協会は、あん摩マッサージ指圧、はり、きゅうに関する教育の調査研究及び教材等の開発、教員の養成・研修等を行うことによって、あん摩マッサージ指圧師、はり師及びきゅう師の学校養成施設の教育の振興を図り、国民の保健衛生の向上に寄与することを目的としております。

沿革

社団法人東洋療法学校協会は、昭和31年、全国あん摩師、はり師、きゅう師、柔道整復師養成施設協会として創設され、昭和45年、柔道整復師法が単独法として制定されたのに伴い、全国あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師養成施設協会となり、昭和48年大阪4校が独立結成していた日本東洋医学学校協会と昭和54年合併してできた全国東洋医学学校協会を経て、昭和60年1月、厚生労働省所管の公益法人として設立されたものであります。
なお、昭和63年には、あん摩マッサージ指圧師、はり師及びきゅう師の資質の向上を図るべく、国家試験制度、厚生労働大臣免許をはじめ、入学資格、修行年限3年以上等、学校の教育、教員資格及び教育施設等について、あん摩マッサージ指圧師、はり師及びきゅう師等に関する法律の全面的な改正が行われ、高度化された教育養成制度として再発足しており、当協会の法人化設立と軌を一にしております。
平成24年4月には「公益社団法人 東洋療法学校協会」に改称(公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律施行に伴い)

協会のあゆみ

昭和31年 全国あん摩師、はり師、きゅう師、柔道整復師養成施設協会として創設
昭和45年 柔道整復師法が単独法として制定されたのに伴い、全国あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師養成施設協会となる
昭和47年 第1回学術大会が開催される
昭和54年 第1回教員研修会が開催される
昭和60年 法人許可 社団法人 東洋療法学校協会を設立
平成22年 法人設立25周年
平成24年 公益社団法人 東洋療法学校協会に改称
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